またお目にかかりました。つくもです。
『黒匣のミチカ Trial2』、たくさんダウンロード頂いたようで、うれしいです。
八月いっぱいをもちまして、ダウンロードは終了しました。
ありがとうございました。
修正ファイルもたくさんダウンロードされていたようなのですが、イベントでの完成版頒布数より多いようで、ちょっと不安です。
というのも修正ファイルは完成版用で、『Trial2』に使用すると、おそらく変なところで止まるかんじになると思います。
もし、ダウンロードだけしてまだ触ってないとかそういう方がおりましたら、『Trial2』には修正ファイルを使用しないで頂けると幸いです。
入れちゃったよ、という人はごめんなさいでした。
それで本題。ヒントのこと。
先日ゲームレビューを頂いたのですが、それを見て「ちょっと難しいのかな……」と思い、作ることにしました。
しかし、いざ作ろうとなると、何を書いたらいいんだろう、どの程度書いたらいいんだろう、という具合で、ダラダラと先延ばしになっておりました、スミマセン。
作中にもヒントは散りばめているつもりですし、精度はともかくとして何周もして考えていけばクリアできるような作りにしたつもりです。
とはいえ、難易度調整うまくなかったなと感じているのも確かなので、簡単なヒントらしきものをこの記事でこしらえようと思います。
見たい人は下の「続きを読む」をどうぞ。
基本的には、詰まった人用ですよ!
『黒匣のミチカ Trial2』、たくさんダウンロード頂いたようで、うれしいです。
八月いっぱいをもちまして、ダウンロードは終了しました。
ありがとうございました。
修正ファイルもたくさんダウンロードされていたようなのですが、イベントでの完成版頒布数より多いようで、ちょっと不安です。
というのも修正ファイルは完成版用で、『Trial2』に使用すると、おそらく変なところで止まるかんじになると思います。
もし、ダウンロードだけしてまだ触ってないとかそういう方がおりましたら、『Trial2』には修正ファイルを使用しないで頂けると幸いです。
入れちゃったよ、という人はごめんなさいでした。
それで本題。ヒントのこと。
先日ゲームレビューを頂いたのですが、それを見て「ちょっと難しいのかな……」と思い、作ることにしました。
しかし、いざ作ろうとなると、何を書いたらいいんだろう、どの程度書いたらいいんだろう、という具合で、ダラダラと先延ばしになっておりました、スミマセン。
作中にもヒントは散りばめているつもりですし、精度はともかくとして何周もして考えていけばクリアできるような作りにしたつもりです。
とはいえ、難易度調整うまくなかったなと感じているのも確かなので、簡単なヒントらしきものをこの記事でこしらえようと思います。
見たい人は下の「続きを読む」をどうぞ。
基本的には、詰まった人用ですよ!
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攻略のヒント
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まず、推理システムの周辺について。
反証の当て方にはかなりの組み合わせがありますが、7aに分岐する組み合わせはたった一通りです。
一つでも間違いがあると7bに分岐します。
けっこうシビアかもですね。
とはいえ、反証はけっこう分かりやすいかんじだと思うので、迷いどころはそんなに多くないはずです。
(ちなみに、スタンスの変更は、ルート分岐にはまったく関係がありません。分岐に関係するのは、「logic」の反証の状態だけです)
殺人事件とかもバリエーション豊かになっております今日この頃ですが(?)、このゲームの事件については、「証拠を集めてそれを論理的に整理していけば自ずと答えが見えてくる」というタイプの事件ではありません。
ディクスン・カー的な不可能犯罪の影響を多大に受けているのですが、要するにどこかで「発想の転換」が必要になります。
それがいわゆるトリックというやつです。
手品のように、見るものに「誤認」を与え、事実をゆがめて見せるのです。
そしてその誤認は、推理システム周辺の事実をもねじ曲げてしまっています。
正しい回答をするためには、まずそのトリックを暴く必要があるはずです。
しかし、トリックが解けてしまえば、7aはもう目の前ですよ。
ではでは、トリックをどうやって見破るのか。
不可能犯罪の場合は、事件の矛盾する箇所があからさまに提示されている分、比較的推理をしやすいと個人的には思ったりします。
まず、確かな事実を把握すること。
それから、何が矛盾しているのか、整理をすること。
確かな事実を積み重ねて、それらが矛盾してしまうなら、きっとそれはトリックの作用です。
さて、何を「誤認」しているんでしょう……。
と、色々書いてみましたが、ヒントになりましたでしょうか。
作中にもヒントがチラホラありますが、一番わかりやすいのは7bだと思います(あからさま過ぎたと思ったのですが、どうなのでしょうね……)。
その他イベントにも、チラホラ……。
この辺で、ご勘弁ください。
推理する人の楽しみを奪わないためにも……。
ご健闘祈ります!
行き届かないところも多々ありますが、楽しんで頂けたら幸いですー。
攻略のヒント
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まず、推理システムの周辺について。
反証の当て方にはかなりの組み合わせがありますが、7aに分岐する組み合わせはたった一通りです。
一つでも間違いがあると7bに分岐します。
けっこうシビアかもですね。
とはいえ、反証はけっこう分かりやすいかんじだと思うので、迷いどころはそんなに多くないはずです。
(ちなみに、スタンスの変更は、ルート分岐にはまったく関係がありません。分岐に関係するのは、「logic」の反証の状態だけです)
殺人事件とかもバリエーション豊かになっております今日この頃ですが(?)、このゲームの事件については、「証拠を集めてそれを論理的に整理していけば自ずと答えが見えてくる」というタイプの事件ではありません。
ディクスン・カー的な不可能犯罪の影響を多大に受けているのですが、要するにどこかで「発想の転換」が必要になります。
それがいわゆるトリックというやつです。
手品のように、見るものに「誤認」を与え、事実をゆがめて見せるのです。
そしてその誤認は、推理システム周辺の事実をもねじ曲げてしまっています。
正しい回答をするためには、まずそのトリックを暴く必要があるはずです。
しかし、トリックが解けてしまえば、7aはもう目の前ですよ。
ではでは、トリックをどうやって見破るのか。
不可能犯罪の場合は、事件の矛盾する箇所があからさまに提示されている分、比較的推理をしやすいと個人的には思ったりします。
まず、確かな事実を把握すること。
それから、何が矛盾しているのか、整理をすること。
確かな事実を積み重ねて、それらが矛盾してしまうなら、きっとそれはトリックの作用です。
さて、何を「誤認」しているんでしょう……。
と、色々書いてみましたが、ヒントになりましたでしょうか。
作中にもヒントがチラホラありますが、一番わかりやすいのは7bだと思います(あからさま過ぎたと思ったのですが、どうなのでしょうね……)。
その他イベントにも、チラホラ……。
この辺で、ご勘弁ください。
推理する人の楽しみを奪わないためにも……。
ご健闘祈ります!
行き届かないところも多々ありますが、楽しんで頂けたら幸いですー。