サークルブログ

同人サークル「ハルシオン」の歩み

2012年08月

2012年08月まとめ

02日 あいさつ
02日 はじめまして!
02日 『黒匣のミチカ』ストーリー
04日 ミチカスタッフ
08日 創作理由の呻吟
10日 コミケですね!
15日 共同制作の苦楽
19日 サークルロゴ
22日 体験版仕様について
27日 作品ロゴ

八月の記事が多かったので、簡単にまとめてみました。
ブログカスタマイズでも良いのですが、手打ちなかんじでいこうかと。 
今後は、月の終わりに一か月振り返って何か書こうと思います。

2012/09/17 つくも

作品ロゴ

こんばんは、つくもです!
冬コミ申し込みも無事完了し、冬コミに向けて準備を進めています。

サークルロゴに続いて、作品のロゴも作っていただきました。
michica_b
またしても素敵ロゴ。
ありがとうございましたー!

あと、HPのことですが。
HPの公開は、イラスト素材が出来次第ということになりました。
少しキャラデザを進め、キャラが掴めてからとのことですので、公開は少しあとになるかもしれません。
よろしくおねがいします。

僕自身の進行についても少し。
ここ最近はシナリオを書いていたのですが、それを八月で一区切りとします。
それで、九月からはゲームの形を少しずつ作っていこうかと。
色々と不安要素も多いですが、やってみるしかないですね。

その前に、八月残すところあと少し。
遅筆なりに急いで!

体験版仕様について

こんにちは、つくもです。
今日は体験版の仕様について少し。

舞台への滞在日数は四日です。
その一日目を体験版とします。

なのですが、残念なことにプロットの都合上、体験版で推理に行くことが出来ません。
ゲームシステムは今作のウリの一つであり、体験版でさわりだけでも出せたら良かったのですが、時間の余裕があまりありませんがゆえ……。
よって体験版の目的としては、ストーリー序盤を遊んでいただき、どんな雰囲気のゲームなのかを知ってもらう、ということになりましょうか。

推理システムは出せませんが、他の部分で惹きつける体験版を作りたいと思います。
システムだけのゲームじゃないんだぞ、と。そういう意気込みです。
よろしくおねがいします。

サークルロゴ

つくもです。
ハルシオンは、DayDream代表せっつさんにロゴデザインとHP制作を手伝ってもらっています。
実は、サークルロゴについては大分前に完成していました。
HPといっしょにお披露目としようかと思っていたのですが、ロゴも一つの作品、ロゴ単体でHPより先にお披露目をしておこうと思い直しました。
こちらです。
halcyon3f

サークルロゴを作っていただくにあたり、せっつさんには色々と迷惑をおかけしてしまいました。
サークルイメージが明確でなかったために、矛盾だらけの注文を多々したことをここでお詫びしておきます。
そして素敵ロゴを作ってくれたことに感謝、ありがとうございました!
HPもすでに迷惑掛け通しですが、どうかどうかよろしくおねがいします。

周りの力を借りて、少しずつ前進。
僕の力不足で台無しにしたくないから、今やれることをやっていきます。
ではまた!

共同制作の苦楽

こんばんは、つくもです。
少し空いてしまいましたが、いつも通りいきます(お二方、書いてくれると嬉しいなー……)

誰かと創作することにはメリットデメリットあります。

企画者が自分のイメージしているものをそのままの形で作品にしたいのなら、一人の手で作るしかない。 
一人で作る最大のメリットはそこにあると思います。
他人の手が入った時点で、自分のイメージを完全な形で作品化することは不可能になる。
誰かと作るというのはそういうことです。
誰かと作るというのは、自分のイメージを相手のフィルターを通して形にするという共同作業です。
当たり前なことのようですが、長い間一人で作ろうとしていた僕には、つい最近までそういう考え方はなかった。
つまり、自分のイメージを可能な限り形にするために、相手の個性や創意工夫を否定していたようです。
僕だけのゲームではないのだと。
他人とゲームを作るというのはそういうことなのだと。
なんとなく少し、見えてきたような気がしています。

一人で作るのは、いろいろな面で辛いところがあります。
作業量や技術のことはもちろん、制作モチベーションを維持しにくいというのもあります。
僕が企画に一、二年かかったというのも、膨大なものを作っていたというよりモチベーションの低下によるところが大きいです。
だから、他人を受け入れてみることにしました。
今はモチベーションも上がり、忙しいながらも楽しく作っていると思います。

僕は他人と何かを作っていたいです。
企画であるならば、協力者の個性はなるべく受け入れたいです。
だからお二方、※企画範囲内で自分の個性をめいっぱい表現してください。
と、業務連絡でしめましょう(笑)

(追記)
「企画範囲内で」と書きましたが、それは自分の言っていることと矛盾しているかなと思って追記。
企画の枠内でやれ、っていうのは結局僕のイメージを崩さない範囲でやってくれということと同義かなと。
正しく言いかえるなら。
企画を多少ねじ曲げてでも、自分の個性を貫くぐらいの気持ちでやってほしい、でしょうか。
で、企画を必死に死守するのは企画者側の役目なのかなと。
そんなことを考えました。

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